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サクラサク
みなさんこんばんは
不動産事業部の市原竜太(イチハラ リュウタ)です(゚Д゚)ノ
3月末頃から「桜」が咲き始め、見事満開を迎え、今週の雨が桜流しになってしまいました。
みなさんは桜に係る言葉があることは御存知でしょうか?
・桜吹雪
・桜狩り
・零れ桜
・桜雨
・花筏
・花の浮き橋
・花霞
・桜影
・花あかり
など他にも色々あるそうです。
私が一番好きなのが、「花筏」
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水面に散った桜の花びらが、風により吹き寄せられてゆく様子を「筏(いかだ)」に例えた言葉。
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私は一度しか見たことがないのですが、とても感動しました。
桜の名所であり、花筏といえば
「青森県の弘前公園」には一度は行きたいと思っています。
2000本以上の桜が咲いているそうです。
みなさんもインターネットで検索して見てください。 青森に行かれることがあれば是非。
さて、気がつけば4月
出会いと別れの季節です。
我が家は娘が保育園を卒園しました。
私は毎朝、娘を保育園まで送る役目でしたが、5年間の役目が終わるんだなぁと思うと、喜びはなく、寂しい気持ちだけ残りました。
1歳から保育園に行きだして、寂しい日もあったと思いますが、一度も泣くことなく登園してくれました。
今思えば、娘に我慢させていたのかなと思います。
毎朝一緒に家を出て、手を繋いで車まで行き、保育園でタッチして、笑顔でお友達のところに向かう娘の姿がもう見られないと思うと・・・
卒園式の日、担任の先生は娘が1歳のときから一緒の先生で、先生が涙を流された姿を見た時は、私も涙を堪えるのが大変でした。
こうやって、別れと出逢いを繰り返して子供は成長し強くなっていくのだと思いました。
4月から小学生になりますが、本人はランドセルを背負えることを楽しみにしているようで、今のところ新生活の不安はなさそうで、私だけがオロオロしています。
私の両親も入園・卒園、入学のときは不安や希望で満ち溢れていたのかなと考えたので聞いてみました。
母「あんたは神経質すぎて不安しかなかった」
どうやら母は私に希望を持てなかったようです(´◉◞౪◟◉)
しかし、心配や迷惑をかけながら、ここまでやってこれたのも両親のおかげです。
2週間前の「かまってちゃんの僕ちゃん」ではないですが、元気なうちに親孝行を続けて行こうと思います。
また6年後に同じようなブログを書いていると思いますがどうぞお許しください。
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