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カブトムシ
I・Mエステート株式会社 不動産事業部の森です。
今年の広島は平年よりも8日、昨年よりも13日も早い梅雨入りとなりましたが、梅雨明けは平年並みの予想とのことなので、梅雨の期間が長くなりそうです。
昨年は、梅雨入り後ほとんど雨が降らずに梅雨明けしましたが、今年はどうなるでしょうか。
梅雨が明ければ暑い夏がやってきます。
今年は、マスクを着けずに過ごすことができるようになりましたが、季節外れのインフルエンザやコロナの集団感染がまた増えてきているので、体調を崩さないように気を付けたいと思います。
さて、話は変わりますが、「夏の昆虫」というと皆さんは何を思い浮かべますか？
私は「カブトムシ」です。
何でいきなりこんな話をするかというと、実は、先日家に帰ると、机の上に土と葉っぱが入った小さい虫かごが置いてありました。
ん！？ 何だこれは？？
のぞき込むと、そこにカブトムシがいました。
小さい子供がいる家庭でもないので、何でカブトムシの入った虫かごがあるのか不思議に思っていると、うちの奥さんが知り合いからもらってきたとのことでした。
私の実家は香川県の超が付くほどの田舎で、カブトムシは捕まえようと思うとすぐ捕まえられるような環境だったので、小学生の頃には実際に飼っていたこともあります。
ただもう40年くらい前のことなので、育て方も忘れて、エサはスイカをあげていた記憶がありましたが調べてみると、水分の多い果物はNGでした。
今は、昆虫ゼリーという便利なエサがあってそれを与えるのが間違いないようですが、ゼリーがなかったので、とりあえずバナナが良いとのことだったので、バナナをあげました。
お腹が空いていたらしく、すぐバナナに吸い付いていました。
見た目は果肉を食べているようには見えなかったんですが、1日で3cm×2cmくらいのバナナがきれいに皮だけになっていたのにはびっくりしました。
結局、小学生の子供がいるご近所さんにもらってもらい、実際に飼ったのは4日間くらいでした。
最初は正直飼うのはどうかと思っていましたが、不思議なことに、毎日家に帰るとどうしても気になってしまい観察していると、だんだん愛着が湧いてきて、最後は楽しんでいました。
久しぶりに子供の頃の懐かしい記憶を思い出し、ほっこりした気分になれました。
I・Mエステートでは、
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