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令和5年秋巡業 大相撲秋場所
みなさんこんばんは
不動産事業部の市原竜太（イチハラ リュウタ）です(ﾟДﾟ)ﾉ
遂に11月になりました。
2023年も残り2ヵ月となりました。
少し涼しくなってきましたが、お昼はまだまだ暑いと感じる日がありますが夜になると秋を感じることができます。
私は秋を心待ちにしていました。
【令和5年秋巡業 大相撲秋場所】
に行くからです！
私自身は大相撲に詳しいかと言われれば、詳しくはありませんが、以前のブログでネットフリックスのサンクチュアリを見て以来、大相撲のニュースなどはチェックしています。
当日は9時から15時と長い時間、催しが行なわれており、せっかくなので9時から行ってみることに、するといきなりお相撲さんが歩いていました。
生で見るお相撲さんは
身体がデカイ！
筋肉もデカイ！
笑顔が可愛い！
とてもカッコよかったです！
公開稽古では、立会いの衝撃音にびっくりしながら練習風景をじっくりと見る事ができました。
そして、午後12時から序二段、三段目、幕下以下取組が始まり、13時から楽しみにしていた【初切】です。2人の力士が相撲の禁じ手や珍しい決まり手をコミカルにわかりやすく説明してくれます。
これは子供から大人まで笑いとても楽しめました。初切は是非生で見て欲しいです。
続いて【相撲甚句】 詳しいことは分かりませんが、力士の方々が手拍子・足の音頭に合わせて唄っていました。 内容も落語みたいな感じでとてもユーモラスでした。
次は【幕内・横綱土俵入り】 太刀持ち、露払いを従えての横綱土俵入り。大相撲400年の歴史が誇る相撲美の集大成です。
横綱 照ノ富士は不知火型でした。四股を踏むときに観客から「よいしょ！」と掛け声をかけました。
遂に【幕内取組】TVで見たことがある力士の方々が次々と登場し迫力のある取り組みを見る事ができました。
そんな中、取組中に押し出された力士が私の右前に飛んできました。 その右前の方は、ちょうどビールとお弁当を食べていて・・・（巡業なので飲食OKです。）
これも溜り席の醍醐味です。しかしそのあとの取り組みから、いつ飛んで来るか分からない恐怖がありました。
幕内・横綱の取り組みを終え、弓取り式を行い私達の相撲観戦は終わりました。
広島開催は4年ぶりでとても良い経験ができました。
１１月に九州場所が行われるので、妻といつ行くか話をしています。
最後に、初めて観戦される方にお伝えしたいことがあります。観戦時荷物は必要最低限にしておいた方が良い点は強く勧めます。
観戦スペースは大人１人でギリギリになるので荷物が多いと本当にストレスになります。
何も知らない私たちは現地限定のお土産をすぐに買ってしまって、普通に座ることすらできませんでした。
たまたま会社が近いこともあり、一旦荷物を置きに帰れたのが幸いでした。
次回巡業がいつになるか分かりませんが、興味がある方は一度観戦してみてください。
『ごっちゃんです!!』
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