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ぼくのなつやすみ2017
みなさんこんばんわ!
不動産事業部
I・Mエステート の市原です
昨日我が家のティガ君(猫♂2歳)が膀胱炎になってしまいました。
原因のストラバイト結晶を取り除くために療法食を食べてもらうことに。
これから再発させない様に心を鬼にして療院食以外は与えないことにします。
長生きしてにゃん生をもっともっと楽しんでほしいから。
さて今回の釣りブログは題名の『ぼくのなつやすみ』
みなさんは『ぼくのなつやすみ』という名作ゲームを御存知でしょうか?
一度は耳にしたことがある方が多いと思います。
ゲームの内容は
母親が臨月を迎えたため、田舎の親戚の家へ預けられた9歳の「ボク」(名前)が、夏休みの1ヶ月間、昆虫採集や虫相撲、魚釣りなどをしていくゲーム
当時のキャッチコピーは
「なくしたもの思い出しゲーム」
説明書にはこう書かれています。
「大人のだめをどんどんやりましょう。ダメなことほどやりたいこと。大人のだめをどんどんとことんやりましょう。それが楽しい夏休みを過ごすための基本です。」
このゲームをやっているととても懐かしい気持ちになります。
懐かしさで目に汗をかくほどに・・・・
そんな『ぼくなつ』を実体験できるのが
年に1度いっている高知県の友達の実家です。
毎年宿泊させて頂いてるのですが、普通に考えれば学生同士の友達ならまだしも、既婚した31歳の大きなお友達が遊びに来るとなると迷惑な話なのですが、お父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん毎年温かく迎えてくれます。
本当にありがたいです。
山深い場所ににある御自宅なので、昼は暑いけど、気持ちの良い暑さという感じで本当心地良いです。
私が子供の頃はこのぐらい涼しかったような気がします。
何時からか今ほどの嫌な暑さになったのかな・・
夕方になると森からヒグラシの鳴く声が聞こえ
夜になると暗闇の中、黄緑色に光る蛍を見ることができました。
もちろん夏休みと言ってるので日中は全力で遊びます。
朝2時に起床し14時まで釣りをして、海水を洗い流すために、近くの川で遊びます。
帰って近くの山を探検し19時には就寝(疲れて起きていられない)
これを2回程繰り返します。
私の「ぼくのなつやすみ」は2日なので体力の続くかぎり全力で走り続けます。
今回もたくさんの懐かしい風景・香り・音などに出逢う事ができました。
悲しいかな数か月経つとこれらの記憶も薄れてしまうのでまた来年ここに戻ってこようと思います。
子供の時の感受性など持ったまま歳をとりたいなと思います。
田舎にいないとこれらの事すら『懐かしい』という感情すら持たなくなるのか・・潜在的に懐かしいものという認識になるのはわかりませんが、自分の子供には田舎をしっかりと遊ばせて田舎でしかできない体験をさせたいですね。
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