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I・Mエステート株式会社　不動産事業部の森です。

 

今シーズン初のカープ観戦に行ってきました。

 

今年も新型コロナ感染予防対策で入場者数が制限されていることもあり、

試合のチケットは入手できず、球場での観戦はできないだろうと諦めて

いましたが、ひょんなことから取引先の業者様から誘っていただき、

球場で観戦することができました。ありがとうございました。

 

 

観戦した日は、たまたま仕事が休みの日で、試合開始の１８：００まで

時間に余裕があったので、試合前に焼き鳥「よし坊」で焼鳥セットを

テイクアウトして球場に行くことになりました。

よし坊の焼き鳥はとてもおいしく、それを現地観戦しながら食べるのは

最高でした。大将、ごちそうさまでした。

 

 

さて、スタジアムに着いたのが、試合開始の15分前くらいでしたが、入場

制限をしていることもあり、混雑もなく、球場に入ることができました。

 

約2年ぶりの現地観戦だったので、前回来たときと比べると、入場制限で

人数が少ないこともあり、やや寂しい感はありましたが、やっぱり球場は

独特な雰囲気があって、いつ来ても良いものです。

 

 

試合はというと、ヤクルト戦で、広島の先発は床田投手、ヤクルトは

外国人投手でした。

 

ヤクルトの外国人投手は150キロを連発するようなピッチャーで、今の

広島打線では苦戦するかなと思ったとおり、ランナーは出てもあと1本が

出ない嫌な展開に。

 

それでも、床田投手もテンポよくヤクルト打線を抑えていき、ハイペースで

試合が進行。

 

そしてこの試合唯一の得点シーが6回に訪れます。ヤクルトに1点先行された

直後の6回裏、広島も意地を見せ会澤選手の犠牲フライで1点を返し、そのまま

1対1で試合終了となりました。

 

 

あまり盛り上がる場面がなかった試合でしたが、個人的には、同点の9回に

栗林投手が登板し、3者凡退で抑えたところが印象に残りました。

まだデビューしてから無失点継続中。ルーキーでなおかつ抑えでのこの記録は

すごいの一言。このまま新人賞を獲ってもらいたいです。

 

 

今年のルーキーでいうと、阪神の佐藤選手が今のところ新人賞のライバルですが、

栗林投手が新人賞を獲るためには、チーム順位が阪神より上回ることも必要だと

思うので、今後のチームの浮上を期待します。

 

まずは勝率5割復帰、がんばれカープ！！

 

 

 

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