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ちょっとしたいい出来事
I・Mエステート株式会社 不動産事業部の森です。
広島もコロナの緊急事態宣言が延長され、外出制限等によりストレスを感じる状況が続いていますが、皆さん、コロナを終息させるためにも、もうひと踏ん張り我慢の日々を頑張りましょう。
今回は、私にとってはちょっとしたいい出来事があったのでそれを書きました。
私は、周りが田んぼと山に囲まれた「超」がつくほどの田舎で生まれ育ちました。そんな環境の中でよく見かけたのがクローバーで、よく四葉のクローバーを探していたのを覚えています。でも、子供の頃には見つけた記憶がなく、「見つけたらものすごくいいことが起こる」と信じて、いつも必死で探していたのを思い出します。その名残でしょうか？大人になってもクローバーを見かけるとついつい四葉のクローバーを探してしまいます。
写真を見てお分かりだと思いますが、ちょっとしたいい出来事とは、四つ葉のクローバー3つと六つ葉のクローバーを見つけたことです。四つ葉のクローバーは大人になってからですが、過去に何回か見つけたことがありますが、一度に3つ見つけたのは初めてで、六つ葉のクローバーにいたっては存在すること自体知りませんでした。なので、見つけた時にはとっさにスマホで検索してしまいました。それで、十二葉まであることを知りさらに驚きました。
検索によると、四つ葉の発生確率は10万分の1で、葉の1枚ずつに「誠実・希望・愛・幸運」という意味が込められおり、その4枚を合わせて「幸せ」の象徴になっているとのことでした。子供の頃から「四つ葉のクローバー＝幸せ」というのは知っていましたが、葉っぱ1枚1枚の意味は今回初めて知りました。
そして、六つ葉はというと、発生確率は1600万分の1で、見つけたのは奇跡だと思い、久々にちょっと興奮しました。六つ葉の花言葉は、「地位と名声」で、葉の1枚ずつに「愛・希望・健康・知恵・名誉・財運」という意味が込められているとのことでした。
子供の頃だったら特別に感じる出来事でも、大きくなるにつれ、学んだり、経験したり、お金を持つようになることで、それが普通の出来事に変わることは多々あります。
今回のクローバーのことも、子供の頃だったらもっと大騒ぎで喜んでいたと思います。40代にもなるとそこまでのものではありませんが、ただちょっとした幸せを感じることができたいい出来事でした。
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